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ウラジロ採りに向山連山の一の山へ向かう。家からすぐ東にあり、我が家からいちばん近い山
である。
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扉を開けて入る |
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雑木の林 |
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鹿除けの扉をあけてやまへ入る。落ち葉がたくさん落ち、ふかふかだ。
一の山へは急登である。くぬぎの林は葉を落とし、とても明るい。久しぶりに来たら、大きな
木が倒れている。昨年の23号台風によるものだろうか。 |
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落ち葉ふかふか |
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一の山 |
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落ち葉ふかふかの道をちょっと滑りながら登っていくと一の山(Ca240)。先日の雪が残っ
ている。
二の山まで平坦な尾根だが、以前よりも倒木が多く、くぐったり跨いだりして歩かなければ
ならない。 |
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ソヨゴもそよそよ |
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二の山滝山古墳 |
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ソヨゴの実が風に揺れる下をくぐり、二の山への急登を登り返すと観音堂からの登山道と
合流し、滝山古墳に着く。父たぬきは藪の中に入ってウラジロを採っているので、私はもう
少し先へ進む。
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整備された登山道 |
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ウラジロは雪の下 |
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二の山からの道は松の林で私の好きなところ。松の香りとお日さまが気持ちいい。ちょっ
と斜面を下って藪に入りウラジロをさがす。雪に埋もれて葉っぱがちぎれている。小さいの
を3,4枚採り登山道に戻ると、父たぬきも追いついてきたところだった。
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であった方々 |
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分水界に出る |
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さらに歩いていくと、上から登山者が下りてこられる。少し遅れて同行の男性も。鳳翔寺
から周回してこられたという。上の方が雪が深く、長靴でちょうどよかったと話される。丹波
の山の情報をHPの宣伝をしてお別れする。
分水界尾根に合流し、そこから分水界の起点へと下りる。 |
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松林の道 |
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珪石山は寒そう |
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松林の道は気持ちがいい。樹間から白い珪石山が顔を覗かせている。寒そうやね。 |
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正面に高見城山 |
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谷中分水界の起点 |
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昨年4月に芳村さんややまあそさんと瓶割峠からここまで歩いたときには、最後に尾
根を間違ったが、今は看板が立ち間違うことはない。看板からは急な下り。開けたとこ
ろから高見城山が霞んで見える。
下りたところには、「分水界 雲海の径」と書かれた標柱が新たに建っている。向山か
ら栗柄峠までの縦走路の名称である。
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お正月準備の整ったいそべ神社 |
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いそべ神社はお正月を2日後に控え、お正月の準備の最中。新しい年が穏やかな一年
であることを願わずにはいられない。 |
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