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にせピークから大岩岳を望む |
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昨年の虚空蔵山に引き続き、クリスマスケーキオフが大岩岳で行われた。
今回は夜の忘年会にも参加するので、電車で道場駅まで向かう。駅に着くと、穂高ちゃんを囲
んで輪ができている。かもちゃん、みーとさんとともにお見送りに駆けつけてくださる。nakaiさん
はコボちゃんと、そして、なんと天々宇知栗も来られている。
広島から研さんととろさんが参加され、総勢21名。
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JR道場駅をしゅっぱーつ! |
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コボちゃんも途中までお見送り |
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全員集合し、千刈ダムへと向かう。コボちゃんとnakaiさんはダムの少し先までお見送り。 |
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千刈ダム |
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タンキリ |
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ダムから流れる波豆川は水面が凍り付いている。標高が150mを越え、丹波の我が家よりも高
い。
ダムの前の橋を渡ると陽ざしが暖かい。フェンスの金網に小さな実が絡みついている。もぐさんと
nakaiさんが「タンキリ」と言っている。正式名はタンキリマメ。かわいい実だ。 |
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谷には雪が残っている |
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ダム湖が見えます |
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しばらく谷を歩く。日陰には雪がたくさん残っている。アイゼンを付けている人もあるが、そのまま
付けずに歩く。少し歩いたところで雪も少なくなり、アイゼンをはずす面々。アイゼン無しグループは
尾根にあがって待つ。
ダム湖が眼下に青い湖面を見せる。登山道の両側にはPPロープが張り巡らされている。松茸山
なのかな?
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清々しい道 |
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ちょっと渋滞中 |
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総勢21名なので先頭と最後尾の間は長い。私は研さんの少し後ろを歩く。大岩岳はぐるーっと
周回できるのだが、途中から尾根に取り付く。
レオさんは大量の水を下げておられるので、50mほどだけ持ってみた。重い! 途中で幸さん
とおさるのかごやのようにGORYUさんのストックでぶら下げてみるが、すぐレオさんが追いついて
こられ、またレオさんが持って上がられることに。
尾根に出ると展望が広がり、三田市街が西に見える。北には羽束山と有馬富士が頭をちょこん
と出している。
にせピークの手前で上着を脱ぐ。最初のピークで落とし物に気づき、一人引き返す。落とし物を
見つけ、大急ぎで追いかける。
大岩岳直下の急登で追いつき、しんがりで山頂に立つ(384.1m、二等三角点)。山頂は狭く
20人も座れない。すでに何人かのグループがお昼中である。しばらく展望を楽しむ。
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頂上からの有馬富士 千丈寺山 羽束山 |
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羽束山(左)と大船山(右) |
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山頂から貴公子さんが山の名前を教えてくださる。よくご存じだ。北には丸い羽束山と対峙して大
船山が尖っている。360度の展望はすばらしい。
お昼ご飯は山頂ではなく、南へ下りさらに尾根を西にしばらく歩いたところだ。途中にはたくさんの
分岐があり、これが迷うところらしい。
赤い実がなっている。研さんが調べておられる。
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山頂から下る |
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何の実かな? |
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たくさんのスイーツ すいーつ |
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餃子スープ仕込み中 |
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昼食場所は広いところで、陽ざしが暖かい。記念撮影のあと、早速、レオさんが担ぎ上げられ
たブルーシートを広げ、さらにその上にキルティングのマットを敷いてくださる。その上に、各自
持ち寄りのスイーツを広げ、宴会スタート。呉春さんは池田の銘酒「呉春」1升をザックに入れ
て来られ、みんなびっくり!
nanaさんは、少し離れたところで餃子スープを作り、みんなにふるまってくださった。無線班は
bhnさんと目の前交信。
陽も傾き始め、片づけて下山にかかる。
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昼食場所近くの広い尾根 |
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ダムに戻る |
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尾根を歩いていくと、朝歩いた道に合流。来た道をダムまで戻ると、何やら測定をされている。
GPSで武庫川の位置と高度を測定しているという。かなり精度の高いものらしい。
駐車場で解散。楽しいクリスマスケーキオフはお開きとなった。
※お世話くださったのりかさん、レオさん、他参加のみなさんありがとうございました。
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